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~人をつなぐ、まちをつなぐ~ 地域みんなのおでかけ交通
ぐるっと生瀬は、西宮市生瀬地区の住民の足となっている、
地域主体で運営するコミュニティバスです。
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10月1日の朝は透き通るような青空でした。思えば10年前の2015年10月1日も同じように爽やかな秋風の吹く青空でした。生瀬住民の長年の夢がようやく叶い、数年の試行を経て、ようやくコミュニティバスぐるっと生瀬が誕生し、この日この場所からエンジンの音軽やかにスタートしました。
爾来、台風や道路凍結等の自然災害等で運休も数回あったものの、2264日間で229584人もの人を運んだことになります。当初は月平均80人台だった利用者数も歳を経るごとに増え、今では130人から140人に達する盛況を見せています。国土交通省も昨年は2回も視察に訪れ、ここは他の地域の参考にならないくらい好調であると絶賛されました。
2年後の令和8年、名塩道路が整備され生瀬の道路環境も様変わりします。それに合わせて、10年間若干の増便や停留所を増やしただけの変更で運営してきましたが、新しい道路環境には新しい運行計画をの合言葉に全面的に見直しを計画中です。現行のダイヤは協議会で作成したもので、多くの不満や意見が出されましたが、今回は全地域の自治会を中心にした下部からの意見を中心にした合議制を合言葉に作成するものです。と
特に今回は、サーパス自治会と隣接する木之元、清瀬台の住民も対象にして
名塩と生瀬が両地域にまたがる諸問題をともに解決していく関係づくりのきっかけにもなるようにと思っています。名塩も今春からふれあいバスがスタートしました。両協議会には双方の理事が情報交換を密にしてさらなる発展を期して参加しています。
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生瀬は道路工事が多く、バスの運行に支障を来しています。
利用者の方から苦情を言われ運転手が気落ちしていました。定刻運行を本命として懸命に頑張っていますが、本人の努力ではどうにもなりません。𠮟責は安全運転に影響も与えかねませんのでどうか皆様方の温かい声掛けをお願いします。
乗るときに「おはよう」「お願いします」
降りるときに「ありがとう」「さようなら」など
日常のあいさつで車内を明るい雰囲気にしていただきますようにお願いいたします。
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・緊急事態宣言発令が解除されましたが、まだまだ安心はできません。
引き続き継き感染予防対策にご協力ください 。
・運行中は換気のために窓を開ける場合があります。
・ご乗車の際はマスクの着用をお願いいたします。
・お釣りがないようにできるだけ回数券をご利用ください。
・運転席横の助手席を当面使用禁止にいたします。
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このHPは「ぐるっと生瀬」運行協議会が運営しています
〒669-1112 西宮市宝生が丘1-24-10 Tel:070-1819-1549
E-mail:guruttonamaze@gmail.com
★全国各地で、コミュニティ交通に取り組んでいる仲間たち★
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