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~人をつなぐ、まちをつなぐ~ 地域みんなのおでかけ交通
ぐるっと生瀬は、西宮市生瀬地区の住民の足となっている、
地域主体で運営するコミュニティバスです。
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一陽来復(いちようらいふく)
正月にパズルで一陽来復という四字熟語に出会いました。いくつかの解釈があるようですが、
長い冬が終わり春が近づくこと、そして悪いことが続いた後に良いことが訪れる意味もある
ようです。
新年早々から雪日が続き、凍えるような寒風に耐えしのいだ長い1月がようやく終わり、
暦が替わると庭の梅の木にもぽゆぽつと花が咲きだし、日差しになんとなく明るさや温かさを
感じるようになりました。昨年は世界中が苦しんだコロナ禍もワクチンが開発され接種も
始まり、わが国では感染減少の気配も見え始めてきました。「冬来たりなば春遠からじ」と
言いますが、この年になって一陽来復の言葉を思うときに昔の人が困難に耐えるために
編み出し紡いできたであろう種々の格言の背景が偲ばれて胸が熱くなります。今年は祈る
ような気持ちでこの言葉を唱和していきたいと思っています。
緊急事態宣言が継続中にあっても1月の一日の利用者平均は78人と健闘しています。降雪
凍結気味の中でも運休はなく全ルート全便完全運行でした。暮らしのバス、生活の足として
ぐるっと生瀬を支えているのは阪急タクシーの皆様の真摯な努力の賜物です。
ありがとうキャンペーンを実施して「お客さんからの挨拶が増えた」と運転手さんも喜んで
いました。乗降車時のありがとうの一言は運転手にとって何よりの励みになりハンドルが軽く
なる源です。今後ともご協力をよろしくお願いいたします。
お詫びとお願い
1月25日(月)乗降時に使用するバスのステップが一時機能せず降車するお客さんが転倒
して膝を強打する事故がありました。幸い軽症ですみましたが本当にご迷惑をおかけしました。
車両は早急に点検整備しております。
ステップとドアは連動した自動ですが、機械のことですから万全ということは保証の限りでは
ありません。つきましては、車内に掲示して啓発しておりますが、乗降車時は必ずステップが
出ているかをご確認下さいますようにお願い申し上げます。
なお、走行中の移動や完全停車の前に席を立つのは事故につながりかねません。また、シート
ベルトの着用や降車時のボタンについても守ってくださいますようにお願いいたします。
ありがとうキャンペーン継続中
「乗っていただいてありがとう、乗せていただいてありがとう、
コロナ禍だからこそ笑顔で一声を」
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・手すりやシートベルトなどは休憩ごとに除菌殺菌しています。
・運行中は換気のために窓を開ける場合があります。
・ご乗車の際はマスクの着用をお願いいたします。
・お釣りがないようにできるだけ回数券をご利用ください。
・運転席横の助手席を当面使用禁止にいたします。
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■□ お知らせ □■
通常の14人乗りバスは車両整備のために、代わりに2月12日からは2月18日まで10人乗りのバスが走行しますのでご了承ください。
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2021年2月8日 |
令和3年1月の利用者実績を更新しました。(利用者の推移のページに掲載)
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このHPは「ぐるっと生瀬」運行協議会が運営しています
〒669-1112 西宮市宝生が丘1-24-10 Tel:070-1819-1549
E-mail:guruttonamaze@gmail.com
★全国各地で、コミュニティ交通に取り組んでいる仲間たち★
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