(試行運用)
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~人をつなぐ、まちをつなぐ~  地域みんなのおでかけ交通
ぐるっと生瀬は、西宮市生瀬地区の住民の足となっている、
地域主体で運営するコミュニティバスです。


仮橋を快調に走るバス (市の広報用に撮影)

 
*次は6便の青峯道路の様子を掲載します

春! 春! 春! やっと春!

 梅の香漂う弥生三月、待ちに待った春が暦の上にもやってきました。まだまだ二月堂のお水取りまでは三寒四温というけれどもう確実に2桁の気温で、野山も街中もそして人の装いにもそれが感じられます。
 2月の1日平均利用者数はなんと121人でした。過去7年有余の中で月平均の最高を記録となりました。コロナ禍のしかも1~2月というのは外出控えが多くむしろ年間でも最低を記録していたにもかかわらず、このようなビッグが出現して喜びとともに驚きも隠せません。末広がりの8年目という縁起のいい年にに突入して、これからさらに記録を更新していきそうなうれしい予感もいたします。これもひとえに利用者の皆様、並びに阪急タクシーの皆様方のお陰と深く感謝する次第です。
 ところで、全国的な運転手不足はなかなか解消されません。名塩の試行バスも同時に運行しているために運転手事情は相も変わらず厳しく、タクシー業務専任の方にも頼らざるを得ない状況が続いています。慣れないルートですから精神的疲労も大きく、できるだけ負担を少なくできるように皆様方のご協力をお願いいたします。現金よりも回数券の活用を、さらにシートベルトの着用や、バス停では所定の場所で手を挙げて、降車の際はボタンで知らせ、また乗り降りには心地よい挨拶を交わすなど、お心遣いは安全安心運転につながります。
 住民の皆様の日常を支え、生瀬の代名詞としていつまでも愛されるコミュニティバスであり続けられるように地域全体で守り育てていただきますようにお願い申し上げます。
 
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乗降時には快い挨拶を

 生瀬は道路工事が多く、バスの運行に支障を来しています。   
 利用者の方から苦情を言われ運転手が気落ちしていました。定刻運行を本命として懸命に頑張っていますが、本人の努力ではどうにもなりません。𠮟責は安全運転に影響も与えかねませんのでどうか皆様方の温かい声掛けをお願いします。
   乗るときに「おはよう」「お願いします」
   降りるときに「ありがとう」「さようなら」など
 日常のあいさつで車内を明るい雰囲気にしていただきますようにお願いいたします。

     

■□ 当面のコロナ対策 □■

・緊急事態宣言発令が解除されましたが、まだまだ安心はできません。
 引き続き継き感染予防対策にご協力ください 。 
・運行中は換気のために窓を開ける場合があります。
・ご乗車の際はマスクの着用をお願いいたします。
・お釣りがないようにできるだけ回数券をご利用ください。
・運転席横の助手席を当面使用禁止にいたします。



このHPは「ぐるっと生瀬」運行協議会が運営しています
〒669-1112 西宮市宝生が丘1-24-10  Tel:070-1819-1549
E-mail:guruttonamaze@gmail.com

★全国各地で、コミュニティ交通に取り組んでいる仲間たち★